個人的にはmkllの音声合成エンジンRuby Talkが無くなったことを一番残念に思う。新しく導入されたGalatea Talkは話者設定や音声抑制などが出来なくなり使いづらくなってしまった。しかし他機能はとても充実していて、前作とは比べ物にならないくらい画期的になったと思う。その点では、今作の方が使い勝手が良い。

僕はプチコン３からの参戦ですが、音声合成は前の方が色々なことが出来たようなので変わってしまったのはほんと残念ですねー。なんで変わったんだろ。権利の問題？？？ とりあえず無いものはしょうがないので諦めてますが、アップデートで強化されました！　なんてなったら凄く嬉しいのだけど…

声が低くいからBGM付けると埋もれちゃうんだよねー エフェクトセットの仕様も65くらいを境に効かなさ過ぎから効きすぎに一転するし、音量パラメータなんかも人間の耳は大きな音になればなるほどダイナミクスを聞き分けられる仕様なんで、音声関連全般としてプチコンはちょっとむずがゆい

プチコン３号のホームページにある命令表で、TALK命令のところに、「最大長はコントロールコマンドの使用数に応じて短くなります」とあります。いつかきっと、コントロールコマンドの一覧が、開示されるものと心待ちにしています。