最初のうちはキャラを複数動かす、ボタンを複数同時に押すというプログラムを作るのは難しいと思うので個人的には「数当てゲーム(コンピュータがランダムに決めた数を「大きい」「小さい」などのヒントによって当てるゲーム)」「じゃんけんゲーム」「連打ゲーム(特定のボタンを連打して特定の回数に達するまでのタイムや特定時間の連打数などを競うゲーム)」あたりがオススメです。 これらのゲームならばPRINT、INPUT、IF~THEN~、GOTO、FOR~NEXT、RNDくらいで作ることが可能です。 連打ゲームはスプライトを覚えてから作ると「100m走ゲーム」(基本的にキャラ1つの動きだけで成立するゲームなので初心者でも作れる)を作ったりとかさらなる発展も可能だし、数当てゲームやじゃんけんゲームもIF文の判定を勉強するのにちょうど良いです。