プログラムではなく、考え方の説明だけ。 上画面はWIDTH 8(デフォルト)の場合、50桁30行です。 一文字は8×8ドットなのでドットは横は50桁×8ドット、縦は30行×8ドットとなります。 GPUTCHRでサイズ指定なしの場合は、1倍なので一文字は8×8ドットのままです。 縦位置を考えます。 表示する行数×8ドットが表示される範囲となります。 (30桁×8ドット)-(表示行数×8ドット) これで余りのドット数が求められます。 真ん中に、なのでそのY座標はその半分「余りのドット数÷2」となります。但し、プチコンの座標は1からではなく0から始まっているのでその値から -1してください。 これが縦座標の始まりの値となります。 2行目はその値に+8 、3行目は+16と、8づつ追加した値になります。 横座標は同じ様な考え方で計算できると思います。