Cを直角とする三角形ABCがあったとしよう。ひとつの鋭角Aの大きさに注目(°ω°)して、θと表す。
このとき、BCは"対辺"になる。 |
ACは"底辺"と名付ける。 _
ABは"斜辺"と呼ばれる。 /
θの値が定まると、どの2辺の比も値が定まる。これらの比を、
対辺÷斜辺=正弦 (サイン:sine)
底辺÷斜辺=余弦 (コサイン:cosine)
対辺÷底辺=正接 (タンジェント:tangent)
と名付けてさしあげる。これらをθの関数であることを示す為に、a/c=sinθ、b/c=cosθ、a/b=tanθと表す。なんか接弦定理とか正弦定理とか第2余弦定理とか色々成り立つ。やったぜ。
0そうだね プレイ済み