ちょっとオマケ。 タイル[シンボル→No.]登録の部分をもうちょっと詳細に説明。 REPEAT処理で18行目のDATAを読み込むとMN配列とMC$変数は以下のようになります。 MC$=" ♠●" MN[0]=99 MN[1]=100 MN[2]=101 MN[3]=-1 これが何を意味するかというと、 MC$の1文字目(インデックスで言うと0)の空白がMN[0]のBGキャラ番号99に対応している。 MC$の2文字目(インデックスで言うと1)の♠がMN[1]のBGキャラ番号100に対応している。 MC$の3文字目(インデックスで言うと2)の●がMN[2]のBGキャラ番号101に対応している。 ……という風に、文字の位置(インデックス)がちょうどMN配列の要素位置(インデックス)に対応する形になるのです。