ぐぬぬ・・・ Hanzoさん> 録音できる限界は、8180Hzの半分、つまり4090Hzの音 正確には「4090Hzまでの純音(サイン波)」です。 矩形派やのこぎり波はたくさんの倍音を含みます。 例えば1000Hzののこぎり波は、1000Hzの純音に2000Hz,3000Hz,4000Hz,5000Hz,...の純音を足したものです。 (それぞれ振幅はだんだん減少していきます) ところが8180Hzで録音すると、5000Hz以上の倍音が消えてしまう為、ひずんだのこぎり波になってしまいます。 なお、倍音は高くなるほど振幅が小さくなる性質があるから、原音が低いければ、高い方の倍音が録音できなくても歪みは小さくてすみます。