3.FFTサンプル【4DNE73NV】 高速フーリエ変換(FFT)命令を使ったサンプルです。マイクから入力した音声信号を周波数解析してビジュアライズします。表示方法は3種類用意されていて、Aボタンで切り替えられます。BボタンはFFT区間を切り出すときの窓関数を選択することができます。Xボタンでプログラムを終了します。 (1)スペクトラムアナライザー 横軸を周波数帯、縦軸を信号の強さとして棒グラフのように表示します。 オーディオ機器などでよく見かける表示です。 (2)2Dスペクトログラム 横軸を時間、縦軸を周波数帯、信号の強さを色で表示します。 (3)3Dスペクトログラム 周波数帯を横軸、信号の強さを縦軸と色、奥行きを時間として3Dグラフで表示します。