けいさんは、絵を描かない方なのですね。むしろあの絵を見ていると、実は物凄く絵が上手い方が崩して描いてるんじゃないの？と思わせるような説得力を感じました。 逆に、絵を描く人から言うと、なかなかあのような絵は描けるもんじゃないんです。習ったり慣れる事によって失われる物もあるんです。けいさんの絵は、構図もしっかりしていて、非常にピシッと決まっているように感じます。ブレが感じられないんですね。それでいて、表現が面白いです。 勉強して絵をがんばって描いても、自分が表現したい事がなかなか形にできずに、結果として中途半端な感じになってしまう事は多いのですが、けいさんの絵は訴えにブレがなく、力強さを感じました。 二次利用と言うのは、けいさんの絵画に色を付けてみたら、すごくアートな感じになるんじゃないかと思ったのです。すうは色付け得意ではないので、台無しにしてしまう可能性もありますが・・・（＾＾；