スプライトの出現(SPSET) スプライトの絵(画像)変更(SPCHR) スプライトの位置変更(SPOFS) スプライトの表示/非表示(SPSHOW/SPHIDE) スプライトの消去(SPCLR) ※ただし画像変更や位置変更はSPANIMでも可能。 スプライト関係の命令は他にもありますが関係性的にはこんな感じもあり、SPSETは引数によってはSPCHRと同じような初期状態を持てるのでSPSETでやってしまう人が多いように思います。 実際の内部ロジックまではわからないのでSPSETとSPCHRでどのぐらいの処理の差があるかはわかりませんが、SPSETはSPCHRと比べて絵を変える以外の初期処理もしているのではないかとも予測され、単純に絵を変えるSPCHRよりは処理が重いのではないかという気もします。(正確に計測したわけではないので実際のことはわかりませんが…)