そうですね。以前取り上げた、MZ-1500用のワープロは、片面64KBのクィックディスクに、  1)ワープロ本体  2)単漢字変換  3)文書メモリ 全角1600文字分  4)約600文字分の16ドットフォントパタン  を本体メモリ64KBに転送して、動かし、残りのフォントは、B面のディスク(裏返して)読み込ませていました。  そのときの単漢字変換は、主に音読み、一部訓読みの、JIS第一水準の並べ方にあわせていました。