もう古いお話で・・ スーパーファミコンを知らない人も多いのかな? 時間が足りなくてボスのプログラムにお手伝いで もう一人入ってもらいました。他にもデザインを 担当する人や企画書を書く人などもいたので、 ちょっと大げさな表現でしたね。反省反省。 あのころはアセンブラと言う言語でプログラムを 書いていましたが、ゲーム機の中に入っている コンピュータを触るのが楽しくて、 今のようにインターネットとかも無かったので、 自分で考えて何とかする方法で開発していました。 プチコン3号はスーパーファミコンのゲームであれば ほぼ100%同じものを作ることができるぐらいの 性能があると思います。 Miiverseを使うと、いろいろと教えてくれる人達も たくさんいますから最初から凄いものを作らずに、 少しずつ使い方を覚えて、今までにない楽しいものを 生み出してください! プログラムを作る環境や言語はどんどん便利になって 人間が楽をできるようになっていますが、 面白いアイデアを出す部分はツールや機械には どうにもならない要素です。ちょっとしたアイデアを 形にする時はプチコン3号は便利な道具なので、 ぜひメモ代わりにプログラムを組むような使い方を 楽しんでください!