ノヴァ「ほぅ…?随分と斬りがいが有りそうな物を出してくれるじゃあないか、それじゃあ遠慮無くッ!!」 魔剣から紫の衝撃波を放って、バイドの片腕を切り落とす。 ノヴァ「ん?よく見たら地面が飛んできてるじゃないか」 レイラ「此処は私がやります…凛廻斬!!」 鎌を振り回し、此方に飛んできた地面を真っ二つに切り裂く。 その切れ目には、凹凸等一切無く、鏡の様に綺麗に真っ二つにされていた。 ノヴァ「…出来れば斬られたく無いな…」 レイラ「マスターが浮気をしない限りは大丈夫です♪」 ノヴァ「アッハイ」