流石にそれじゃ作れません。例えば、
ACLS
SPSET 0,1:X=200:Y=120
WHILE 1
BT=BUTTON(0):SPOFS 0,X,Y
IF BT AND 1 THEN Y=Y-1
IF BT AND 2 THEN Y=Y+1
IF BT AND 4 THEN X=X-1
IF BT AND 8 THEN X=X+1
VSNYC 1
WEND
これで十字キーでイチゴが動かせる程度です。
ハッキリ言うと、いきなりお絵描きソフトを満足するクオリティで作るのはかなり難しいです。
それどころか熟練者でも満足するクオリティはできないかもしれません。
よく調べないで買うと、かなりの確率で後悔しますから、自分と相談した上で買うなら買いましょう。
たとえばタッチペンで触ったところに点を打つプログラムはこんな感じです。
acls: xscreen 2: display 1 ' 画面を初期化します。
while 1 ' 以下の命令を繰り返します。
vsync
touch out t, x, y ' タッチされたか調べます。
if t then gpset x, y ' タッチされたなら、そこに点を打ちます。
wend
これに消しゴム、色選択、アンドゥ、セーブ、ロードなどを追加していくとだんだんとお絵かきソフトになるわけです。
PRINT"P"
STICK OUT X,Y
SX=SX+X:SY=SY-Y
IF SX<0 THEN SX=0
IF SX>49 THEN SX=49
IF SY<0 THEN SY=0
IF SY>29 THEN SY=29
WEND
そうすると、プチコンBIGがそれをWii UのOSに分かる言語に翻訳してくれて、
Wii UのOSがWii Uに分かる言語に翻訳してくれます。