COBOLの教科書があるならば、対応する命令を置き換えながら覚えてみるのも1つの手です。
COBOLの場合、ループ処理は、
PERFORM VARYING I(ループに使う変数) FROM 1(初期値) BY 1(増分) UNTIL I>10(この条件になるまで繰り返し)
END-PERFORM
だったのが(だったかな?)、BASICでは、
FOR I(ループに使う変数)=1(初期値) TO 10(変数が増分ずつ増えていって、10になるまで繰り返し) STEP 1(増分)
NEXT I
になります。覚えていますか?