【公開キー:SB833VNE】 『全プチコン音源　演奏プログラム』Ver.5が出来上がりました！ 大幅な更新により、MML制作のお役立ち度が格段にアップしています。 MML関係の知識を持ち合わせていない方でも、「なんとな～く」でMMLでの「音作り」や「演奏」が楽しめますので、少しでも興味のある方はダウンロードをぜひどうぞ。 «Ver.5 主な更新内容» *「@音源」演奏時に、各種MMLパラメータを設定出来るように。 *設定ファイルのセーブ/ロードが可能に。 *「演奏履歴」と「MML演奏設定」を、KEYに書き込む便利機能を追加。詳細はコメント欄にて。

【KEY書き込みについて】 演奏時に、自動的に「MML各パラメータ」「演奏履歴」が指定のキーに書き込まれますので……

後はキーひと押しでこの通り。超便利!

同様に、演奏履歴も一発でこの通り！ とっても便利です。

[注意点]

各キーに設定できる文字列は、最大で128文字までです。 そのため、「#」(シャープ)や「<>」(オクターブ変化)が多く続き、演奏履歴の文字数が「DATA¨」を含め“128文字”を越えてしまう場合、演奏履歴の表示が途中で途切れてしまいます。ご注意ください。

【各種設定】 *拡張スライドパッドを使用するか？ *オートセーブ/ロードを使用を許可するか？ ↑に使用するプログラムスロットは? *キーの書き込みを許可するか？ ↑に使用するキー番号は? 等の設定は、プログラムリスト上部に置いてありますので、お手数ですが、各々の作業環境に応じて、プログラムの変更を行ってください。

プログラム説明は以上です。 閲覧、ありがとうございました！ 次回の更新で、このプログラムの開発は終わりにしたいと思いますので、何かアイデアのリクエスト等があれば、今のうちにどうぞ。

画面が整然としていてきれいですね。 少し気になる点があります。 Ｎｅｗ３ＤＳでは、問題ないのですが、旧３ＤＳの場合、タッチ操作時に、下画面の内容が、一瞬表示されたり、まれに、ボタン表示と設定値が点滅することがあります。

ご報告ありがとうございます。 その件については私も認識していて、原因はおそらく「旧３DSだと処理速度が足りなくなるため」だと思うのですが、良い解決策が見つからずにいます。 あれこれと手を尽くしてはみたのですが、演奏の保証だけで手一杯だった......というのが今の現状です。申し訳ありません。

@CONFIGでもDISPLAY 1をいれれば、一瞬表示されることは無くなるようですが、本来不要な処理を入れるのは納得いかないですよね。 対処案として、メインループ内のグラフィック描画処理を操作によって変わるものと変わらないものを分類して、変化しないものはループの外で描き、操作によって変化するものは、操作によって変化したときだけ描くようにすれば、フレーム内で実行する処理を減らせると思います。STTMを判定している処理をもっと細かくする感じです。（状態の管理だけで済む、今の処理も捨てがたいですが･･･） 他には、スプライトを使って、描画処理とタッチ位置検出の大半をプチコンに任せると言う方法もあると思います。（変更が多くなるのが問題ですが･･･）

ご教授ありがとうございます。ご指摘の通り、DISPKAY 1　を入れてみたところ、上画面への表示問題が解決されました！ 解決策が検討もつかず、途方に暮れていたところだったので、本当に助かりました。 そして、チラつきの具体的な解決策までありがとうございます。さらなる機能追加を行ったところ、New３DSでさえ処理落ちが発生してしまい、ヒーコラ言っている現状ですが、やはり「旧3DSじゃ動きません！」と言い切ってしまうのもやっぱり嫌だな、と思うので、出来る限りの手は尽くしてみたいと思います。

あくまで、趣味なので、日常生活に悪影響を及ぼさない範囲で、がんばってください。