皆さんに朗報ですよ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【グラフィカル　クリエーター】この画像、きれいですよね。でも、こういうのはどうやって作ったのでしょう？それは、自分が作った「グラフィカルクリエーター」で作ったから！PhotoShopやGIMP、PetitModem(©麗の小屋)で作ったり転送したりしなくとも、作れるという訳です。保存もできて、ゲームのタイトル画面やOSもどきのデスクトップ背景にもできそうですね。まもなく公開！どうぞご期待を！

これって普通に上からRGB値加算のGLINEで作r(((((

まぁ実際にはそうなんですけどw 手軽に手間をかけず(自分でプログラミングせず)に誰でもできるように ちょっとしたきっかけと言うか、暇潰しで30分で作り上げました。

お題:こんなの書けるかな？ ☆ところどころ描けてないのはご愛嬌

なんか「実行結果画像から処理を想像させるクイズ」が流行りそうな気がしたんでコメノコ

せっかくですので、このプログラムでの描画システムを紹介します。 【きれいな描画方法とは？　〜システムの仕組み〜】 まず、RGB関数で赤、青、緑要素用の入力変数を用意します。 ここでは、ファイルのセーブ時にメニュー表示(A=nextなど)を消すため 描画データが消失するのを防ぐためバックアップ変数を用意しています。 [Source Code Zone]:: R=0 R2=0 R3=0 GFILL 0,Y,430,Y,RGB(R,R2,R3) 'RGBかんすうでR,R2,R3変数を受け渡す ::[End] こんな感じです。 次に、どんどん色を下げていく（綺麗な背景画に加工する）部分です ランダムに各色要素の濃さを下げていきます。 ここがきれいな背景画を生み出す部分ですよ！！

[Source] R=R-rnd(2) R2=R2-rnd(4) R3=R3-rnd(7) y=y-1 GFILL 0,Y,430,Y,RGB(R,R2,R3) wait 1 wend

R、G、Bの変化の仕方を変えれば下記のようなこともできます。 上が普通にIの値を0から255まで変化したときRGB(I,I,I)でグレーを表示したもので下が私が作った疑似256階調を実現するGRAY関数を使って表示したものです。 プチコン3号ではRGBの色指定は0～255の256段階で指定できますが、表示の時点で8の倍数の数字に丸められるため実質32段階でしか表示できません。 そこで、R、G、Bの値を均等に変えるのではなくあえてずらすことで中間の輝度にすれば擬似的に32階調よりも増やせるというわけです。

おおお、これには気づきませんでした。 参考にさせていただきます。 後に公開するプロジェクトフォルダは、ソースコードを付けて オープンソフトウェアとして配布します。

パターンディザというワザを使えば、フルカラーでも滑らかに変化してるっぽく見せることができますですぞ！

パターンディザでこっちの画像も作ってみましたですぞ

これもまた驚きました。すごいですね。 わざわざ投稿画像をパターンディザ方式で再現していただいて ありがとうございました。 公開は11月21日にするかもしれません。