前回投稿した演奏プログラムからの抜粋で、ファイルセーブ/ロード時の『ファイル名入力エラー』を未然に防ぐために作成した、自作関数です。 自分用にと作成したものなのですが、どなたかの参考になるかもしれない、と思い、投稿してみます。 もし何かミスがあれば、ご指摘頂けると助かります。 処理内容: 【A~Z】【0~9】【.】【_】【@】以外の文字列(ファイル名に使えない文字列)が含まれているかどうかを判別する。 返り値: 【0】含まれている(エラー) 【1】含まれていない(正常)

処理内容の説明に抜けがありました。 スクリーンショットにも記載の通り、 　ファイル名が未入力　または　ファイル名が１５文字以上 の場合にも、返り値として”０”を返します。

使える文字の判断ですが、使える文字を並べた文字列を用意して、INSTR()で対象の文字を検索、-1が返ってきたら使えない文字、それ以外なら使える文字とすると、プログラムが簡略化できるかと。 ご参考まで。

かなり短縮できそうだったので私も同じような関数を作ってみました。 私の活動からご覧になってください。

Godotさんのおっしゃるとおり、はじめから文字列を用意しておけば簡単だったんですね！ 単純な様でいて、なぜだか自分にはまったく思いつきませんでした。 このプログラムの他にも、色々と応用が効きそうな方法だと感じました。 おちゃめさんの作成したプログラムも拝見しました。 なんとか自分にも動作の流れが理解出来ました。そして、お見事！の一言です。 同じようなことをしているにも関わらず、こんなに短く、そして単純化できるものなのですね。 次回のプログラム作成時からは、どちらかの方法を試してみようと思います。 ご助力のほど、ありがとうございました！