拡大縮小回転、さらに自由変形でも補完できる 滑らかなドットも表現できる関数になったと思います。 お絵描きツールならラフのサイズやレイアウト調整にも使えそうな関数です。 動作は重いですがよろしかったら使ってみてください。<(_ _)>

5000%の拡大でも滑らかにグラデェーション

1%刻みでの拡大縮小も可能になります。

透明度の二値化もできます。

中間のぼかしもカスタムできます。

ぼかし0%

ぼかし100%

隣接するドットの色を求める関数を使ったスムーズ拡大 1.00　公開キー　"KVE44E3" 端数の座標から中間色を求める関数を使い、滑らかな拡大をやってみました。 αの二値化や中間グラデェーションのコントラスト調整もできるようにしました。 ARGB32Bitカラーにも対応しています。

いえいえ、迷惑でないてまったくおもっていません。こちらの説明不足です。 本来の目的である滑らかな拡大画像を目指していたのですが、 ペイントツールを使いエッジの鋭いブラシで引いた画像を投稿してしまったことで 進めたい方向からそれてしまったことについてお詫びした次第です。 本来の目的は1%単位でも指定できる ジャギジャギを軽減した滑らかな拡大縮小処理です。 画像は16x16を180%拡大させてみたんですが ちょっとボケ過ぎてしまっていて お絵描き用線画にはまだまだ使えないと思案しているところです。

提案頂きありがとうございます。 オートタイルのアルゴリズムって言葉にとても魅力を感じました。 ただ解像度の低いドット絵を大きく拡大したら こんな風になったら凄そうっ思いついただけです。 誤解を招く書き込みについてお詫びします。申し訳ありません。 まずは画像の拡大縮小の基本を学びたいと思っています。

色の素ペイントで背景へ読み込んで こんな風に拡大出来たらいいな！となぞってみました。 色情報以外に苺と認識するAI？でないと こんな感じの処理は無理なのかもかも… ^^;

MIKIさんへ 　助言頂きありがとうございます。 　バイリニア、ニアレストレイバー、バイキュービックと単語には見覚えあったのですが、 　検索したところなんとなくですが画素補間についての知識を得ることができました。ありがとうございました。 　HSVへの変換後に補間処理をすると彩度の低下問題も回避できそうです。 　 　色相環の扱いについて、 　まだまだ私には課題だらけですがいろいろと試してみたいと思っています。

ツララさん 　貴重なご意見ありがとうございます。 　ご指摘の通り、同色が繋がっていると仮定して 　ブラシでなぞるストロークを検出できるような処理を組めれば 　ジャギジャギのない滑らかな拡大処理もできそうです。 　また倍率を刻んで複数回というのはPhotoshopなどの画像処理ソフトで 　ドットの角を軽減する有効な手法のことですね。 　隣接する色を元にグラデーションで補完処理の限界を実感できましたので 　ほかのアプローチからまた挑戦してみたいと思います。

試しにSPを10倍に拡大してみましたが 使い物にならない結果の画像に… ジャギジャギのない滑らかな拡大するむつかしさを実感しました。^^;

赤と白、灰色、黒のテスト

灰色とのブレンドだとこんな感じです

彩度の補正も指定できるようにしてみました。

求まる⇒求める　(^^;

隣接するドットの色を求まる関数づくり中 ARGB2x2の間の端数から色を求められれば ジャギジャギしない滑らかな拡大ができそうなんですが 彩度が低くなり易いのが欠点…

今はR+Xボタンでシームレススクロールできるようになっていますので メニューのその他1にあるダイアログを省略化するに設定したあとに 描いてスクロール、又描いてスクロールを繰り返すと描き易くなると思います。