写真のようにXSCREENを使えばキーボードを消すことができます。入力してみてください。

この画面は一例ですが、 IF ○○ THEN △△ と打てば ○○なら△△するという命令が作れます。 写真はボタンを押したらそのボタンの種類が反映されるプログラムになっています。 例えば写真の[PRINT ”うえ”]の部分を [GOTO @SUB]と変えれば、上ボタンを押したときに@SUBのラベルに移動することができます。

個人的にはmkllの音声合成エンジンRuby Talkが無くなったことを一番残念に思う。新しく導入されたGalatea Talkは話者設定や音声抑制などが出来なくなり使いづらくなってしまった。しかし他機能はとても充実していて、前作とは比べ物にならないくらい画期的になったと思う。その点では、今作の方が使い勝手が良い。