私は「企画書」は最近ほとんど書いてないですが、昔はよく自作ゲームの企画書を書いていました。個人制作では制作ラインを何本も確保するのが難しく次から次へと出てくるアイデアをすべて具現化するのは難しかったため「企画書を書く→しばらく放置→後からその企画書を読んでも面白いと感じるならば制作開始」のようなやり方を行っていました。 端的に言えば「未来の自分へのプレゼン」みたいな感じですね。 最近は企画書が必要なレベルのゲーム等を作ることはほとんど無いため事前にやりたいことを箇条書きする程度です。 これは実装忘れを防ぐ意味合いが強いですが、QSPなどの文字数制限プログラムの場合は優先順位付けをすることでより完成度の高いものを作ることができるため非常に有用な手段です。