A(x) = Σ x^k a_k (k=0..m) はxのm次多項式だよね m次多項式のxに進数のnを入れたときの値であり nのべき乗がなすm+1次空間の基底ベクトルとの内積である これが「n進数」の数学的に(たぶん)同値な表現。 で、負数に関してば「たまたま四則演算に都合がよい」ので補数を負数と見做して使っている。 これは上記の表現を「nのm乗のmoduloが張る体であるとみなす」のと同値で、 上で書いたように「0近辺で連続」である性質もある。