どんなゲームでも共通ですが、作りたいゲームがあるならばそれをどんどん具体化していってそれを全くルールを知らない第三者に伝えられるくらい細かく説明できる必要があります。 それをプチコン3号というコンピュータに理解してもらえる形(SmileBASIC)で書き記したものがプログラムとなります。 コンピュータというのは融通が利かず指示された通りにしか動けないためあやふやな部分があるとその部分は作れません。 とはいえ、プログラミングというのは試行錯誤がいくらでも可能なので「たぶんこうかな」というのを繰り返すうちに思っていたものに近いもの(場合によっては思っていた以上のもの)ができます。 よくありがちな、「まずフローチャートを書いてそれから始める」という作り方は初心者だと逆に難しいです。まずは、考える前に手を動かしてみましょう。