※フィクションです。 3号用のユーザインターフェースの拡張を、本体無改造で実現した人の開発秘話: 「いやぁ、何とか実現できました。上画面をTVに写すのは、流行りのウェアラブルカメラ(バラエティー番組とかで見かけるCCDカメラみたいな)を使うことで比較的簡単だったんですけど、キーボードが大変でしたね。キーボードは、キーの裏に1つ1つタッチペンの役割を果たす割り箸を加工したものをくっ付けたのですが、1本1本の長さの調整が微妙で面倒でした。端のキーになるとかなり斜めになるので、ちょっとでも長いとタッチパネル上で滑ってずれて隣のキーをタッチしてしまったり。あと、キーにあそびというか弾力がないとタッチパネルを痛めてしまうので、割り箸の根元にクッションを入れて対策しました。それでも3DSとキーボードの位置関係はシビアでして、アジャスターで固定するようにしています。」 不可能とは言い切れないかも。