殺風景なのもそれはそれで味だったりしますし、動きを付けるだけで印象が大分変わったりする事もあるんじゃないかと。 例えばこのテキストウィンドウも下から迫り上って来るようにして キャラクターの心理状態によっては即上がって来たり、ゆっくり上がってたまにガクッと下がったりとかしたら表情を伺える感が出るかも。 凝るにしても細部に凝るんじゃなくて、全体的な統一感に凝るっていう凝り方もあるかも。 凝り固まったパラノイア的な怖さの演出ということなら、ミイラ取りがミイラの可能性もあるので 外部からその筋の人の協力を仰いだ方が無難かも。