落ち着け。 printf は print 命令とほぼいっしょ。 ただし第一引数に % が含まれれば、format$() 関数と同様な置換が行われる。 format$("私のなまえは%sです", name$) で %s が name$ の値で置換されたように、printf 第一引数の %c の部分は chr$(対応する引数) で置換される。 この場合対応する引数は 34, 34 だからそれぞれ chr$(34) と chr$(34) で置換される。 また \n は改行(chr$(10)) に置換されるので、結局この printf は PRINT "hellow world" BEEP 50 という文字列を出力する。 こういちさん わざわざ %c 使わなくても \" とか \042 とか \x22 でダブルクォーテーションがだせます。コンパイル時に置換されるので、そのほうが速い。