上記の説明の誤りと補足です。 「左側に余白が出来る」「左側が切れる」は両方とも左ではなく右の間違いです。 また、線画レイヤー搭載が処理的に難しいというのは速度的に難しいということです。簡易毛筆はモノクロ2値だったver.1.xからフルカラー対応しにじみぼかしに加えてそれに伴う混色までをリアルタイムで行っているver.2.xでは本来ならば演算量が1桁増えるはずなのに独自アルゴリズムによってver.1.xからver.2.xの速度低下がほとんどないという状態になっています。 しかし、線画レイヤーを用意してリアルタイムで線を馴染ませる処理を行えば大幅な速度ダウンは必至となります。完全に別レイヤーとして処理して線が浮いた状態で良ければ速度ダウンはほぼ0に抑えられるけどそんな線画機能を欲している人はいるのか疑問ということです。