一般にコンパイラに対してプログラマが指令を出す方法はいくつかあって、ひとつはコマンドラインや統合環境のメニューなどから指定する方法。もうひとつはソースコード中に特別な命令(コンパイラ指令)を書くこと。 option は後者。 たぶん VisualBasic からの借用かなあ?? VB でエディタを開くと自動的に先頭に option explicit という一行が入ります。意味はプチコンの strict と似たようなもの。 defint は古い BASIC や VB では独立した命令で、 defint I-N とか書いて、意味は「I~Nで始まる変数名を整数型にする」というものでしたね。なんとなく define integer って気がしますね。 option defint だと default integer って感じる(個人の意見です)