【リズム楽器の話】※ドラマーは右利きの場合です。 ドラムパートは、しっかり再現しようとすると両腕両足の4パート必要、ということになります。 が、4つの音を同時に鳴らすことはあまりないので、ドラムのために確保するトラックは3つでいいかなぁと私は思っています。 ・ベースドラムの分。(足) ・スネアやリムなどの分。(左腕) ・シンバルやハイハットなどの分。(右腕) タムは、腕のどちらか一つチャンネルで再現できるでしょう。ドラム以外に、コンガやボンゴ、カウベルやマラカス(あるのか?w)などのパーカッション系のために、もう一つチャンネルを使うのもありだと思います。 曲中で、あるトラックの音色を頻繁に変えるのは、あまり得策ではないと私は思っています。 結論:リズム楽器に使うトラック数は、ドラムで3つ。パーカッションが必要ならもう一つ。