範囲が 0-99 なら真ん中の 50 と答えます。
大きすぎなら正解範囲は 0-49、小さすぎなら 50-99 として、
また真ん中の 25 か 75 を答えます。
すると正解範囲は 0-24, 25-49, 50-74, 75-99 のいずれかになります。
次はまた範囲の真ん中の値を答える・・・
これを繰り返すと範囲が半分半分半分と減っていきます。
0-9 なら 4 回以内に必ず正解にたどり着けます。
0-99 なら 7 回
0-999 なら 10 回
0-9999 なら 14 回
0-99999 なら 17 回
範囲が10倍なった場合、正答までかかる回数はおよそ 3 回増えるだけです。
この考え方を「二分法」といいます。便利なので覚えといて!
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