「パラディアいせき 2」音楽理論的に言えば、同度または8度の連続で移動する部分が、すごくするどい響きで耳についてしまうので、片方を止めておくか、3度や6度の和音にした方がいいかもしれません。でもインパクトは感じるので、このままでもいいかもしれません(どっちだ(笑)) 「パラディアいせき 3」3つ目の旋律(シンセパッド系?)で不協和音が多くなるので、やや耳につく感じはあるかも。逆にすごく綺麗な和音になってるところもあって、そこはとても良いです。音色自体が少し硬い感じがするので、エンベロープのアタックやリリースをいじってみてもいいかもしれません。ディケイでほんのり音量が下がってく感じにするのも効果あると思います。 「ファイナル・ウェーブ」これも和音的には気になる部分(おそらく同度や5度の和音になる時、妙にするどい感じになる)はありますが、雰囲気があっていいですね。高揚感が高まる感じです。