整数型のメリットは演算誤差がないということ。 浮動小数点型には常に誤差というのがつきまとって、 例えば 0.1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1 が 1.0 になりません。 あと、整数型の方がメモリに優しい(整数型=4バイト、倍精度浮動小数点型=8バイト)、そしてちょっとだけ演算が速い。