MIKIさんがSPCOL系命令初使用と言うのは実に意外でした。 ちなみに、SPHITSP(と言うか他のSPHIT系命令も)は、基本、回転なしの矩形どうしの衝突判定です。ご認識は正しいです。 複数のスプライトと同時に衝突したときは、そのうち最も若い管理番号を返します。 SPHITSPは、衝突を検出するスプライトの管理番号の範囲を指定できるので、例えば管理番号検出範囲0~511でSPHITSPを実行し、返値が20(管理番号20のスプライトとの衝突を検知)だったら、次は管理番号検出範囲21~511でSPHITSPを実行・・・を、衝突を検出しなくなるまで繰り返す、と言う手法を、私はしばしば使います。