変数って値を入れる箱で、実際は方眼紙のようにマスがいっぱいあるうちの1つに名前をつけて覚えているだけなのです。 (たくさんあるメモリの中から1つのメモリに変数の名前をつけているだけ) 配列変数は1つの変数の名前で方眼紙のマスを連続で覚えてくれるようになります。 方眼紙のマスを5つ使いたい場合、 変数を5個宣言するのと、配列変数で要素を5個にする方法があります。 変数を5個宣言すると、プログラムに5つも変数を書かないといけないけど 配列変数なら変数を1つだけ書いて、要素を数字や変数で書けます 配列だと自由にプログラムで何番目かを参照できるけど、変数5つ宣言した場合はそれができません。 同じような目的の変数は配列にするとプログラムを作るときには便利なのです。