このような関数を使わずともボタン判定部分を作り直せば十字ボタンの代わりにABXYボタンで使うということも可能なのですが、CHANGE_LR関数を使うことで「ボタン判定部分はそのまま」でB=BUTTON()の場合はB=CHANGE_LR(B)とするだけ済むため非常に簡単ということなのです。 拡張スライドパッドのZL、ZRにも対応しています。 左右入れ替えではなく片手操作のゲーム(ツール)において左右どちらで操作しても十字ボタン+Lとして使用したいという場合はB=(B OR CHANGE_LR(B))AND 4367と記述すればOKです。 これで、十字ボタンの操作はそのままでABXYボタンも十字ボタンとして使用可能になります。 リストの最初の部分にあるのは動作確認プログラムを実際に実行して値を比較すれば分かると思います。