あくまで私がベターと感じているように調整している(私が想定している速度で書いている場合はほとんどかすれず黒い線になりそれを超えた場合のみかすれるようになっている)ので自由に改造して「自分仕様」の簡易毛筆にしてみてください。 設定をメニューで選べるようにするという方法もありますが初心者が分かりにくくなってしまうのと処理速度が遅くなるのが理由でやめました。(いっぱいメニューが並んだラーメン屋より「とんこつラーメン」一品のみのラーメン屋の方が初めて入る店の場合は分かりやすいのと同じ) しかし、「オプションをメニューを用意して各種設定を可能にした改造版を作る」というのも自由なのでどんどん改造して楽しんでください。 なぜ、上記の数値を変えたら「にじみ」や「かすれ」が調整できるのかという解説やその根本原理をそのうちプチコン講座の方で書きたいと思います。