例えば、DIM A[5]はA[0]、A[1]、A[2]、A[3]、A[4]の要素数「5つ」の配列変数を確保しています。(VAR A[5]でも同じ意味) 古くからあるBASICではほとんどのものがDIM A(5)とするとA(0)~A(5)の要素数「6つ」の配列変数を確保します。 プチコンではC言語と同じように要素数と同じ数をDIMで記述すれば良いということです。 それ以外にもIF文における等しいかどうかが旧来のBASICではIF A=B THEN ~のようになっているのに対してプチコンではC言語等と同じくIF A==B THEN ~となっています。 こんな感じでプチコンはBASICでありながら現在よく使われているルールを導入しているわけです。