一つの命令で行なっている事は結構単純だったりします。一緒くたに考えると難しくなったりしますので、一つづつ理解して行きましょう。 では、つづいて出てきたRNDですね。だいたい理解されている様子ですが、一度説明しておきますね。 RND(10) この場合0~9の、10個の数字からランダムな整数を得る。 ゆえに、1~10の数字が欲しかったら、RND(10)+1として使用する。 では、RND(19)+10だと、どんな数字が得られるでしょうか? まず、RND(19)で、0~18までの何れかの整数が得られます。ソレに10を足すのですから、10~28の何れかの整数が得られますね。 さて、添付してあるプログラムに上記のRND(19)+10を使用してますが、得られる数値は想定していたものだったでしょうか?