私はWeb上のプチコン3号入門講座では「初心者の疑問をすべて解決できるように詳しく書く」という方針にしましたが、その代償で恐ろしくテキスト量が増えてしまいました。 例えば「数値を文字列に変換する場合にはB$=STR$(A)」、「文字列を数値に変換する場合にはA=VAL(B$)」で説明が完了に思えますが、これでは十分なものではありません。 私のプチコン3号入門講座では「数値を文字列に変換」「文字列を数値に変換」だけで8000文字以上を費やして説明しています。 ざっくりとした講座は他所にいくらでもあるためこれはこれで良いと思っていますが、膨大なテキスト量を見ただけでこの講座に嫌気が差す人もいるかもしれないですね。