ちなみに上記のなめらかなにじみ&混色が可能な水墨画モードはver.2.1.0ではver.2.0.0と比べて少しだけ高速化ができました。 旧3DSでも速度重視であれば太筆までならば60fpsをキープ、極太筆(PICSの一番太いペンのさらに2ランク上の太さ)で60fpsをわずかに切るくらいです。 もちろん、高度サウンドユニット等は不要です。 旧3DSでも60fpsキープが可能なのも独自アルゴリズムによる高速処理を行っているためです。 この簡易毛筆ver.2系を来年のお正月の書き初め大会の公式ソフトにする予定です。 ボタン割り当てに四苦八苦しているSIMPLE PAINTとは異なりこの簡易毛筆ではまだスライドパッドがフリーで使えるため機能強化をしても良いけど何を強化すべきなのやら・・・。 今は「完成」と思ってもしばらく経って見直すと不満点が出てくるので何とも言えないですが。