この特徴的な筆であるためあえて黒と朱色しか色を用意していません。 たくさんの色を用意しても使いこなすことができないためです。 どうしても黒と朱色以外の色を使いたいという人は6行目の変数DCで標準色、変数ECで拡張色を変えることができます。 ちなみに水墨画モードでは描画モードを品質重視にすると色が濃くなり広くにじみにくくなり、速度重視にすると色が薄くなり広くにじむようになります。 これは水分量が変わったと考えてください。 濃さは時間で変化するためゆっくり書くといずれもモードであっても濃い色になります。 擬似筆圧機能によって素早く描いたらどうしても細い線になってしまうのですが、太い線のまますばやく描くには筆圧が効きにくいイージーモードを使用すると良いでしょう。