香辛料さんの考え方に賛同します。 地球では円周率=円周÷直径としていますが、どっちかていうと、 真の円周率=円周÷半径 の方が好都合なのですよ。 これから数学・工学を学ぶにつれ、単体のπよりも、なにかと2πが頻出することになります。 たとえば sinθはθ=真の円周率=2πの時に元に戻りますよね。 そっちが本質的だったんだわ。 実際、数学の天才と言われるカール・フリードリヒ・ガウスは、P=2πとして、πを使わず P を使っています。 宇宙規模でみたら、円周率的な定数には2πを採用している文明の方が多いと信じています。