DEFというのは 前作のプチコンMkⅡ には存在しない命令でした。 SmileBasicは 変数を宣言したら サブルーチンとか関係なく プログラム全体で利用できるので 戻り値を返す DEF は必要ではなかったのです。 本来のBasicも DEF なんて便利な命令は存在せず GOTO で上手く処理を まとめていました。 (C+ とか Javaとかの 上級言語とちがって Basicが機械語に近い言語だと 言われる理由の一つですね。 それでも Basicは初心者にとっつきやすい 部類ですが。)