RVALは様々な開発環境に搭載されているEVALに近いものと考えれば分かりやすいです。 EVALはソフトウェアの脆弱性に繋がることが多いため一部の人は懸念してしまうかもしれないですが、そもそも自由にプログラムを改変可能なプチコン3号においてはプログラム内で別のプログラムを実行するなんて簡単に行えることであり「EVALの脆弱性」は全く気にする必要はなく安心して使用することができます。 以前、RVALのver.2.0を公開した時に全く見当違いのコメントによってトピックスが荒れてしまったので今回は最初に安全宣言をしておきます。 RVALそのものは上記のように全く無害ですが、プチコン3号で実行できない計算式や関数を入力した際の例外処理は行っていないため必要な人は事前にチェックを行ってください。 ただし、この事前チェックを普通に行えばRVAL関数の100倍以上大きなサイズになると思います。