プチコン3号の共同制作(合作)の成功例がほとんどないのはまとめ役の力量不足やお互いの力量の把握不足が理由でしょう。 それに加えてプチコン3号は小中学生がメインでありよく知らない者同士で1つのことを行うための経験が不足しているのも理由でしょう。 数少ない成功例といえるBS PROJECTは一定以上のスキルを持つ人が集まっていて自分ができることをお互い実際に提示しあっているのが大きいです。 細かいことを話し合うのも大事なことですが、まずは「とりあえずこんな感じのものを作ってみたのだけど・・・」とたたき台を出してそれを元に考える方がよりスムーズに進むと思います。 「共同制作」ではなく「制作手伝い」であれば「たたき台」を用意する必要はありませんが「こんなのを作りたい」というのをより具体的に提示した方が協力者も現れやすいと思います。