実行ステップについては調べても何も出てきません。 プチコンのプログラムは実行に先立ちまず中間コードにコンパイルされます。(文法エラーや未定義変数参照エラーなどがチェックされる) 無事コンパイルが終わると、生成された中間コードを、インタープリタが一つ読んでは実行し、また一つ読んでは実行し・・を繰り返します。 この中間コード一つぶんの実行を1ステップと呼びました。 見たほうが早いと思い、小さなインタープリタを作りました。(一時間クオリティ) a=3/2: ?a というソースコードをコンパイルした中間コード(data文)を実行します。 コンパイルは私が手作業で行いました。 プチコンも、大枠ではこれと同じようなことをしていると思います。