TOUCH命令のポイントとしては、 TOUCH OUT TM,TX,TY とすると、TMがタッチされた時間なのでタッチされてなければ0。タッチの瞬間(直後)は1、タッチ中は2以上になるので、それを元にIFなどで条件分岐するのが基本になりますね。 TXとTYはその時のタッチ座標ですが座標なので普通にTX==100などとするとなかなかピンポイントでタッチされることはないので、TX>80 && TX<120みたいに一定の範囲に入っていたらみたいにすることが多いです。 またTOUCH命令は実行された時点の状態なのでメインループなどのループの中にいれないと一瞬で終わってしまう(BUTTON命令などもそうですね)ので、ちゃんとループを作って、その中で判定しましょう。メインループなどのループ中はVSYNCなどをいれるのもお約束として忘れない方がいいですね。