RPGを作る際に重要なのはどんなRPGにしたいのかということです。 複雑な処理というのもプログラムの処理速度等を考慮しなければ単純な命令の羅列で実現可能な場合も多いためまずはどのような処理をしたいのかをイメージすることが重要です。 その際にスプライトを使わないと実現が難しいものであればその時にスプライトを勉強すれば良いです。 スプライトを覚えておけば何かの役に立つという時点で勉強するよりも実際にこういう場面で必要だから勉強するという方が身に付き方も格段に上がると思います。 「まずは戦闘画面から」という具体的なものが出ているならばもう一歩進めてどのような戦闘画面にするのかを考えてみましょう。 一気に駆け足で登る必要はなく一歩一歩ゆっくりで構わないのです。 諦めない、やる気を失わないならば「やりたいこと」は実現可能だと思います。