プログラム内にSTICK命令がありますが、これはスライドパッドの入力を取得する命令です。 しかし、このままでは値が小さすぎるので、X=X+SX*8として、値を8倍にしています。その何倍という部分を大きくするほど、入力感度は大きくなります。 そして、SPANIMという命令では、番号1(実際に表示されるのはみかんですが、ここでは青鬼とします)を、番号0(自分)の座標まで、180フレーム(約2秒)かけて来るように命令しています。 途中で自分が動くと、カクカクしてこっちへ向かってきます。