確かに付録が豪勢な雑誌というのはよくありますね。 3大少女漫画誌「りぼん」「なかよし」「ちゃお」も価格の割りに結構良いものが付いてきます。 漫画家セット(定規とトーンの詰め合わせ+プロによる添削付き)とかトレス用のライトボックスとか「この価格でホントにいいの?」という感じです。 ただし、付録を作るコストもタダではありません。 数10万部売れているような雑誌ならともかく数100部のスペマガで同じようなことをすると価格が跳ね上がります。価格を維持すると中身が無くなります。難しい選択ですね。 そうなるとやはり本誌の内容で売るしかないでしょうね。 「この人の記事が読めるのはスペマガだけ」という週刊少年ジャンプ的なもの(ジャンプは専属契約を交わしている)で売るというのが一番簡単かもしれません。