私はUIに関してはQSPにおいても「自分自身が使いやすい」ということを意識して設計しています。 GUIというのは「使えない」という人を減らす万人向けのUIでありますが、それがベストなものであるとは限りません。 GUI搭載であっても使い勝手向上のためショートカットが用意されることが多いくらいです。(アンドゥをするにもGUIでメニューからアンドゥを選択するよりアンドゥボタン一発でできる方がいいですよね?) キーの数には限界があるためすべての機能をショートカットで賄うのは難しいですがQSPで実現可能な機能数ならばそれが可能ですね。 個人的には自分が作りたいものに応じてUIを変えるのがベターではないかと思います。逆に自分の作品でUIを共通化させるのも使い勝手を向上させる一つの方法になると思います。 何が良いかは考え方次第で変わるということです。